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株式需給の悪化に一巡感 by藤戸さん

筆者の大好きな三菱UFJモルガン・スタンレー証券の藤戸則弘さんです。

まず、藤戸さんがおっしゃったのは、メジャーSQ(3,6,9,12月の第2週の金曜日)がある水曜日は非常に株価の変動が激しいということです。
※筆者も安値仕込んだつもりでしたが、結構焦りました・・・。

本日のポイントは、表題の通り、”株式受給の悪化に一巡感“というところです。

日経平均24,000円から21,000円まで3,000円一気に株価を下げた犯人は、”誰か?”皆さんが気になるのですが、、、原因は、”外国人投資家”だったようです。

以下のグラフを見て頂きたいのですが、、、

株価が大幅に下がった過去の要因です。左から2015:チャイナショック 2016:WTI26ドルに突っ込んだ原油ショック。この両方の時に「約7兆円外国人投資家」売り」を出しています。

そして、今回3000円下げた時には、約6兆円を売っているわけなので、あってもあと1兆円というところでしょうか。3月中に損値を付ける可能性が高いということが想定できます。

【外国人投資家の売買動向】

そして、藤戸さんが指摘されたのは、もう一つのグラフです。

【裁定買残の売り】

2015年 2兆円、2016年2兆円と暴落時に外国人投資家が「現物+先物」でも売りを出して、裁定買残でも売りを9兆円出した場合は、底になるといわれているようです。

現在の2018年現在は1.8兆円の売りの為、例年と同様に考えれば、「売るものがないため、底になった」という発想のようです。